リバ剣の裏部屋2022

46歳で28年ぶりにリバ剣(当時二段)、現在錬士六段。目標は死ぬまでに八段受審^_^

2010-03-01から1ヶ月間の記事一覧

中心からの始動

今日は3月最終水曜日 月例試合稽古が行われた。 六年生にとっては引退月例だ。 優勝は貫禄のK輝 準優勝は姉弟対決を制したSYOYA SYOYAは伸びのある良い面を打っていた。 私的殊勲賞は前月と同じS妃だ。 打突の機の捉え方は相変わらず素晴らしい。爪の垢を煎…

期末

期末最終日、今期もいろいろありました。 業績は楽観視出来ず、生き残りをかけて、経営戦略を立て直す幹部人。全くそんな事は関係なしの学生達。 間にいるとわけがわからなくなることがある。 こんな時、考えても自分の力ではどうにもならないことはバッサリ…

打ち切る

今日も寒い 寒い時は剣道だ と言うことで西体育館へ 珍しく駐車場がすいていた。 加茂田先生、高橋先生、池田先生、橘先生に稽古をつけていただく。 今日の気づきは‘打ち切る’ 遠間から小さく一歩、二歩中心を取り合い間を詰める。これ以上前に出るとお相手…

役員面接

2011年入社の最終役員面接があった。 当社では各事業担当常務三人と人事担当常務の4人で選考するが、これがまた人間模様丸出し 真っ二つに人物評価が割れることがある。 合議をするのだが、勢いある事業部担当は当然悠然としている。完全に乗った状態だ。 …

独り言

毎年この季節は気ぜわしい あれこれやらなければいけない仕事が次から次と襲ってくる。 仕事の掛かり稽古だ。 と ぼやいてみつも代わってくれるわけでもなし。 やってやろうじゃん。 くそったれ!

子供との稽古

真冬に逆戻りしたかのような水曜日 今日は館長はじめ、5段以上の先生がいらっしゃらない。 それでも子供達は元気に稽古 しかし、二部になっても上手は増えず、私も久方ぶりに元立ち稽古となる。 小学生、中学生、高校生 大勢の子供とばかり稽古したが、これ…

攻めとは?

今日の連盟稽古 本当は親父の墓参り予定だったが、暴風警報が早朝に出ていたので、明日に延期 当然、いそいそと西体育館に向かう。 今日は池田先生、生方先生、田島先生、増田先生に稽古をつけていただいた。 大阪出張の帰りの新幹線 ipodに落とした小林先生…

帰還

終わったぁ さぁ、横須賀へ帰ろう(^^)v ビールEE:DE672が美味いEE:DE752

今年は大変だ

大阪での新卒採用二日目 学生達は本当にしんどそう。 五人に1人は就職できない現実を前にして どの子も真剣そのもの 人にはそれぞれの道がある。その道の前には扉がある その扉は自動ドアかもしれないし、手動式かもしれない。 どちらにしても、一歩前に出…

兵は詭道なり

題名は孫子の兵法 始計編の一説 戦争はいかに相手をだますかで勝敗が決まってくるものと言う意味だ。 よく私は剣道が素直だと指摘される。上手の先生の術中に簡単にはまる。 昨日の館長稽古の際も、行くと見せて行かない。ここは来ないだろうと言うところに…

MAX

今日は1ヶ月半ぶりの館長稽古。 二部の始まりまでは館長はお見えになっていなかったが、及川先生との稽古中 上座に白い稽古着がちらり。 おおっ いらした! 即並ぶがヘロヘロブラザーズに先を取られる。 MASAKIの長い打ち込みが終わり、いよいよ自分の番だ…

桜の蕾

暑くなったり、寒くなったり 季節が春の準備に忙しい。 桜の蕾も固い皮に被われながらも僅かに膨らみはじめた。 開花の機を少しずつ少しずつ観ている。 あと少しで新しい年度が始まる。

一瞬の我慢

先週と違い今日の連盟稽古には上手の先生方が大勢参加された。 S田さんも初連盟、親子で参加。S本3兄弟姉妹も連チャンだ。 今日は白井先生、青木先生、森川先生、大竹先生に稽古をつけて頂いた。 今日の気づきは“我慢” 一足一刀の間へ先の気位で入る。上手の…

成し遂げるための極意

それは成し遂げるまで、できるようになるまで、手に入れるまで なにがあってもやり続ける 「決意」と「覚悟」があるかどうか。 英語で言えばCOMMITMENT 単なる約束なんて言う生易しものじゃない。その昔、やれなければ切腹を覚悟した決意と訳されたと聞く。 …

心に響く小さな5つの物語

久々の本紹介 到知出版社 藤尾秀昭=文 片岡鶴太郎=画 最近、自分の心が渇いてるな となんとなく感じてる人は必読。 4話目の重度脳性マヒの少年が亡くなる2ヶ月前に母への感謝を綴った一篇の詞はたまらない 『ごめんなさいね おかあさん ぼくが生まれごめんな…

10000HIT達成

思えば昨年2月 考えあって立ち上げたこの裏部屋 今年2月 考えあって一本に絞った。 いつまで続くかは分からないが、徒然なるままに m(__)m

人を育てるとは

Give a man a fish and he'll eat for a day. Teach a man to fish and he'll eat forever. こんな事も分からない上司を持つと下の者はヤル気を無くす。

仕掛けてなんぼ

三寒四温とはよく言ったものだ。今日はさむーい雨の日曜日 県立武道館では剣道祭が開かれている。 そのためか連盟稽古は寂しい参加者 それでも道場の子供達が大勢参加していた。 今日は池田先生、上田先生、たまに道場にいらっしゃる池田先生、西盛先生、上…

指導視点の違い

マネジメントの父ピータードラッカーは組織マネジメントにおいて「人事で重要なことは、弱みを最小限に迎えることではなく強みを最大限に発揮させることである」 と言っている。 平たく言えば短所に捉われず、長所を伸ばせ ということか。 けれど、剣道修行…

なかなか言えない言葉

昨日の水曜ドラマ「曲げられない女」でのワンシーン。 9年間司法試験に落ちている気丈で不器用な主人公が、いろいろあって、大人になって初めてできた友達に対して生まれてからこれまで使った事がなかった言葉を伝える。 “助けて下さい” 人は一人じゃ生きら…

打ち間迄の気構え

バンクーバーも終わり、少しづつ春に近づいているような水曜日 いつものように稽古に行く 先週は先が取れず、ボロボロの内容だったが、今日はいくぶん前に出れた。 大人でも子供でも、遠間から交刃の間までの気の張り方が勝負の分かれ目 ここで油断すると先…

審査員の目新刊

昨日は館長のお供で毎年恒例の神奈川県道場連盟の稽古会に参加した。 横須賀からは会長の伊藤先生と館長先生、堀越先生ファミリーとK二郎と私 どこも行事が重なったのか今年は人数が少ない。全体で40人くらいか 伊藤先生の指揮で切り返し、基本打ち、出鼻技…