三寒四温とはよく言ったものだ。今日はさむーい雨の日曜日
県立武道館では剣道祭が開かれている。
そのためか連盟稽古は寂しい参加者
それでも道場の子供達が大勢参加していた。
今日は池田先生、上田先生、たまに道場にいらっしゃる池田先生、西盛先生、上段の庄司先生に稽古をつけていただいた。
上手の先生との稽古では
如何に前に攻めて打ち切るかが大切。
遠間から剣先に気を込めて中心を取り合う。竹刀を相手の竹刀(気勢)の上に上に小さく小さく間を詰める。ここを疎かにして面に飛ぶと小手を押さえられる。
交刃迄間を詰めて迷っていると面に乗られる。
気を込めた剣先が胴胸を突き刺すか刺さないか迄攻め込んでスナップを効かせた小さく鋭い面が打てたら最高だ。
この状態迄攻め込んだ打ちには相手は結果崩れている。崩れてから打ったのでは遅いと小林先生がDVDでおっしゃっていた。
いずれにせよ
低段者は仕掛けて打つ技をしっかり学ぶべきなのだろう。
課題が沢山
だから楽しい。