リバ剣の裏部屋2022

46歳で28年ぶりにリバ剣(当時二段)、現在錬士六段。目標は死ぬまでに八段受審^_^

2017-06-01から1ヶ月間の記事一覧

直前審判稽古

日曜日の横須賀大会に向けて 子供達も我々もそれぞれ稽古。 先月同じメンバーで審判をする。 違うのは館長が見ている事。 第1、2会場と同じ環境。 この日の課題は有効打突の見極めは 力量に応じてさじ加減する事。 高学年の試合に甘かった部分がでた。 優勝…

備忘録133

実戦面 左拳は喉より上に上げない。

梅雨稽古

蒸し暑く梅雨の雨の中 聖地での稽古。 左足、左腰 そしてしっかり手首で打つ冴えた打ちをテーマとした。 今日は森川先生、池田先生、小河先生、上野先生、岡先生に稽古をつけて頂いた。 剣道は攻めが命 左を緩める事なく如何に打ち間に入れるか。 修行は続く…

備忘録132

右足を出す時 行くぞ〜と出すと 格下には攻めになるが 格上には起こりになる。 どうぞ打って下さ〜いと 捨てて入ると 打ち気が消え、相手には起こりが見えなくなる。新幹線のスタートの如く。

遺影の前での誓い

大雨が上がった水曜日 2週間ぶりの道場稽古。 床は湿気でベタベタ、足が滑らない。 アキレス腱を入念に伸ばす。 この日は元立ちも多く、子供達も大変だ。 いつもの様に掛かり稽古、その後はレディース相手に地稽古二本。 終わりの挨拶の時、子供達に問う。 7…

備忘録131

右足を出す時、重心は左腰のまま 相手が下がったら、右足の親指に力を入れて瞬時に左足を引き付け、左腰に重心をもどす。

左腰の攻め

今日の聖地 テーマは左足、左腰においた。 北村先生、板垣先生、大竹先生、池田先生に稽古をつけて頂いた。 左腰というより お尻の左半分のほっぺを上に上げる感じがいい。 大切なのは 一足一刀から打ち間に入る時、右足を小さく前に出すのだが、この時、そ…

やられっぱなしじゃ生きていけない。

自分がやられて嫌な事を下の者にやってはいけない。 でも、自分がやられた様に知らず知らずやってしまう。 その姿は悲しいもの。 でも、人間はやられっぱなしじゃ生きていけない! 今日のひよっこは考えさせられた。

お通夜

剣道葬と言って良い程。 人は死す時、その功績が表明する。 写真は昇段祝いに西盛先生より頂いたもの。 "生きることは一筋がよし" その言葉通りの人生を歩まれた。 お疲れ様でした。

打つ前

通路での着替えがご法度となった聖地 行きは家から稽古着を着て行った。 稽古は池田先生、齋藤先生、北村先生、小河先生、大竹先生につけて頂いた。 理想の一本を打つには 打つ前の攻めが重要なのは誰もが知っている。 蹲踞から立ち上がり、右足を半歩前に、…

訃報

我が道場の西盛先生が9日3時52分 永眠されました。 お通夜11日 18:00〜19:00 告別式12日 10:30〜11:30 セレモニーホール衣笠 神前のある道場と体育館は違うんだ! 望んで稽古をしないなら道場に来なくていい! できるなら最初からやりなさい! 竹刀を床につ…

6月18日は何の日だ

一部の稽古が終わり子供達に 館長が問う。 何の日だ! 5月の母の日に続き 父の日だ。 日頃の感謝を込めて手紙を書きなさい。 道場で言われた事も出来ない様だったら 稽古に来なくていい! 何事も当たり前になってしまうと 感謝の念が無くなる。 じっくり 考…

審判稽古

月末水曜日 月例試合稽古の審判を若、K頭さん、Minehahaと私で大会を想定して実施した。 細かい所作を忘れているのは ご愛嬌で済むが 有効打突の見極めは 笑い事じゃ済まされない。 この日は3人制、目印付きと言う甘えがあったせいか、いつもの1人制目印無…