今日も寒い
寒い時は剣道だ
と言うことで西体育館へ
珍しく駐車場がすいていた。
加茂田先生、高橋先生、池田先生、橘先生に稽古をつけていただく。
今日の気づきは‘打ち切る’
遠間から小さく一歩、二歩中心を取り合い間を詰める。これ以上前に出るとお相手が反応するそのぎりぎりのところで、気が乗り勝って一気に面を打てれば最高だ。
ところがどうもその本来の打ち間の前にしびれを切らして打ちこんでしまう。お相手のちょっとした動きに反応してしまう。
自分からの仕掛けじゃないので腰が前に出ていない。打ち切れていないので、当然届かない。
帰宅後、庭で反省シミュレーション。
最後の間詰めの際、下腹に気を溜めて腹から前に移動するように打つと
爆発的に最後の打ちができるような気がした。
つまり打ち切れた打ちだ。
今度の稽古でおさらいだ
