暑いねー
いつになったら梅雨明けすんのかな。
こんな時は稽古して体の芯から汗かくのが一番
ということで西体育館へ
体育館は中学生のバスケット大会で駐車スペースがほとんどなし。
それもそのはず何故か体育館の駐車場は封鎖。
これじゃ車があふれてしまう。何考えてんだか・・
道場からは館長、白井先生、堀越先生と私
先陣きって森川先生へ、その後、池田先生、斎藤先生、加茂田先生に稽古をつけて頂く。
今日のテーマは・・・
暑くてテーマもあったもんじゃない。
気力が萎えるのを防ぐのがせいいっぱい。
とは言え、惰性でなんか稽古はしない。
攻め気の持続、肚からエーーイッと詰めて、打ち切って尻上がりに気合いを続ける。
先攻して間を詰めていく、すると必ず相手は反応する。その鼻を打つ。
当然高段者の先生方相手にそんなことが毎回通じるわけはない。
しかし、5回に1回でも、たとえ当たらなくても打ちが打ち切れたらそれは良し、
こちらの打ちに先生が、ただ受けるだけだったらそれも良し。
相打ちもまた良し。
こう考えて稽古すると
リバ剣にも結構歩がある。
気を打ち切った後もずずーっと繋げたら、一瞬頭がクラクラとした。
暑い時、少ない稽古でもこのように行っていたら
かなり充実する。
考え次第で倍の効果が出る。