水曜日に稽古できなかったので
一週間ぶりの稽古。
西体育館に勢揃い。道場からもレディスや子供達が来ていた。
なんと久々に館長も。
今日は池田先生、高橋先生、小河先生、矢島先生、加茂田先生に稽古をつけていただいた。
先週は攻め気が出過ぎているとのアドバイスがあったので、今日は抑えようかとも思ったが、、、、、
実はテーマは別にあった。
それは
攻め入りの気構え。
以前は面なり小手なりを打つために
表を抑えたり、裏から中心をとったり、下段から小手を攻めたりして打ち間へ入っていたが
今日は
入り方は上の3種と変わらないが
気構えとして、自分の打ち間に入る前に相手が打ってきたら返し面、返し胴、出鼻小手のいずれかを反射的に打つとイメージを持ちながら、小さく小さく常に気は前に出して打ち間を目指し、打てると感じた間まで入って相手が打って来なかったら迷わず面、小手に飛び込んだ。
応じ技とのセットで打ち間を目指す攻め入り。これはいい。攻め気がずいーと繋がって縁が切れない。
当たり前のようで
これまで仕掛け技、応じ技をそれぞれ別に
最終目標にして間にはいっていた。
必ずセットで
小さく自分から間を詰める。
ここを完璧に自分のものにできれば
シーズン6の扉が開く。
気がする。;^_^A
次回は水曜日の道場稽古に久々に行く。