1週間ぶりの稽古は道場稽古
スタートこそ小学生だけでほそぼそと
と思っていたら、いつのなにか中学・高校生がわいてきて
それなりの人数に。
一部はいつもの大人元立ち掛かり稽古の後、相掛かり、相面の練習をした。
一本一本の稽古の間、構えを解くな!!と西盛先生の激が飛ぶ。
稽古中は「休め」の号令がかかるまで気を抜いてはいけない。
結構、耳が痛い部分がある。
さて、二部
この日は子供達はそこそこ集まったが、元立ちが西盛先生と若と私しかいない。
若が剣道形指導に行ったので
小学生・中学生・高校生以上の回り稽古を私が指揮(^^;A
スタートは小学生も含めた全員で回り、5本の打ち込みが終わったところで
小学生と中学生以上に分けた。
小学生はお互いの稽古
中学生以上はこれまでやってこなかった
諸手突き、片手突き、逆胴を3本交代2回づつ行った。
特に諸手突きは中心を取ること。間を詰めること。打ち気にはやらないで打つことの重要性を体感できる。
いつも指導的立場にない私だからのイレギュラー稽古だ。
中学生には早いかと思ったが、うちの中学生は全国レベルの選手もいるので
構わずやらせた。
ラストは2分30秒の互角稽古、その後はインターハイに出場する横○高校の1年生二人を元立ちに立たせ
いつもの指導稽古を行った。
いつもと違った意味で疲れた稽古となった。
たまにはこんな日があったもいいか(^^;
次回はリバ剣友の会の仲間達が待つ西体育館へ
久々の連盟稽古だ。確か翌日が年齢別の試合だったな。