私にとって年末稽古の初日
正確には昨日から
集まったのは非常に少なく。
元たちは西盛先生、栗林先生、Jr.と私
最初子供達の相手をして、ラスト10分
久方ぶりにJr.にお願いした。
館長ゆずりの強い攻めをビシバシ感じ
ラスト一本はここしかないという絶妙な出鼻面を頂戴。完全に参った良い稽古ができた。
反省としては間が詰まった時の剣先のつけどころ。
間が近くなればなるほど、肩に力が入ってはいけないので、
力を抜こうと努める。
すると剣先が中心から外れる。
近間で剣先を意識すると力が入って瞬時に打てなくなる。
中心を外しているとやはり面を喰らう。
いかに間が詰まっても、余計な力が入ることなく、中心を抑えていられるか。
いや抑えるという意識だと迎え突きになるので、
いかに中心を取っているいかか？
ニアンスが難しいが、要は攻め合いの中で昨日は中心を疎かにしていた
ということ。
次回は明日の金曜日。
連日稽古があるので、今年の自分の剣道の決算。悪いところを自覚して来年に繋げよう。
