リバ剣の裏部屋2022

46歳で28年ぶりにリバ剣(当時二段)、現在錬士六段。目標は死ぬまでに八段受審^_^

桜胴

今日は私の道場ラスト稽古道場は今週の土曜日がオーラス

とは言え、27日から30日まで年末稽古があるので

実際の稽古納めは30日かな。

よろしければ他道場の皆さん

いらして下さい。

一部の稽古は

元気な新人も加わり、Jrの指導稽古で熱気を帯びたものだった。

先生方の「わかりましたか」

に「ハイ!!」

大きな元気な声で応える姿がとても頬笑ましい。

K輝、syun、F弦、mineが来年中学に上がってしまうが新しい芽が着実に生えてきている感じがする。

さて、二部

久々にssk師匠がみえる。そして、昇段祝いとして写真の桜胴を頂いた。

この胴はシーズン2の頃、入門してはじめて一般団体を応援にいった時、師匠が着けていたもので、その時観たスパーンッと決めた面に痺れ、以来師匠と呼ばせてもらっている。

飲んだ席で聞いてはいたか、本当にいただいてしまった。

感謝歓迎o(^∇^o)(o^∇^)o

さて、稽古

今日は館長が面を着けられない。腰を傷めたとの事。大坂先生、西盛先生に稽古をお願いし、その後、S妃と稽古。そしていよいよ

師匠稽古。

時間はラストには少し早く私の後にはR登が並んだ。

気攻めに負けないよう対峙して、こちらも突き垂れに強い気を送った。

間が詰まり、少しでも動けば何かか起こる状態。

師匠は腰を落としピタッと剣先からほとばしるレーザービームは私の突き垂れに、小細工をして剣先を開けば間違いなく突きが飛んでくる。

そんなピリピリした攻めを感じながらも、こちらも強烈な気で攻め返す。

ここだ

と思って小さく面に飛ぶ

早い、空を切る。

ここだ

と思って抜いて面を打ち込もうとするその起こりを先に面に乗られる。

枕を完全に押さえられる。さすがに速い。

ラスト返し胴が反射的にでたが、ラストはやはり面勝負。

張ってからの面ではF16とゼロ戦の勝負。勝ち目はない。

表から中心に気を送り、その竹刀を嫌っていなす瞬間、上に抜いて打った面が決まった。

切り返しをお願いして終了。

このピリピリ感がオヤジ剣道を一段上に導いてくれる。また、お願いします

そして胴ありがとうございました。大切に使用させていただきます。

m(__)m