曇っているが水曜日よりは剣道日和??
の わけない。
湿度の高い日曜日
6月最後の連盟稽古に行った。
館長、堀越先生、及川先生、I上さんが参加。
SYUNやTOMOYAも来ていた。 熱心 熱心
この日は池田先生、上田先生、板垣先生、青木先生に稽古をつけていただく。
テーマは 「打とうとしない攻め」
だったんだけど、上手の先生相手ではそんなこと上手くいくわけもなし。
そんな大それた事をテーマにしたので打突が出遅れることしばしば (= =;)
遠間から交刃まではまだいい。
その先の臨海点で我慢ができない。
知覚過敏状態。
ようは攻め勝っていないので、相手のちょっとした動きにすぐ反応してしまう。
引き出されてしまう。(上手の先生相手だから当たり前といえばそうだけど・・・)
肝心な機に打てない。
臨海点、一触触発の間 で 我慢(待つのではなく)ができない。
言葉を変えれば、胆 肝 ができているかどうかが
高段者と我々の違い。
ここは剣道家にとっては永遠のテーマなのだろう。
が リバ剣オヤジ としては どうにか簡単に取得できないか考える。
技術的裏づけが必要なのは判るが、それはリバ剣オヤジには限界がある。
しかし、年齢こそ天命を知った歳、社会経験だってある。それなりの修羅場もくぐってきた。 その経験を活かせないか
( まっ お相手の先生方は年齢も社会経験もさらにあるけど・・・(- -;)
一番近い答えは呼吸法にあるような気する。
何事にも動じないには気が臍下になければ無理だ。
このあたりを意識していこうと思う。
やることばかり多くて大変だけど
だから楽しい。
水曜日は人間ドックなので、バリウムが上手く出たら稽古にいきます。
(たぶん ダメだろうな)