もしドラの影響で
昔読んだ"マネジメント"を引っ張りだし改めて読み返す。
今読んで改めて思う。
いいこと書いてあるじゃん(^.^)
その一つが標題のコミュニケーション
以下一部引用
無人の山中で木が倒れたとき、音はするか?
と言う問いがある。
木が倒れれば音波は発生するが、音を感じる者がいなければ、音はしない。
ここで言う音こそ、コミュニケーションである。誰も聞かなければ、音はない。
コミュニケーションを成立させるものは、受け手である。
ソクラテスは「大工と話すときは、大工の言葉を使え」と説いたプラトンの言葉を紹介する。
つまり、コミュニケーションは受け手の言葉を使わなければ成立しない。
受け手の経験に無い言葉で話しかけても理解されない。
なるほど(^-^;
われわれは期待しているものだけを知覚する。
期待しているものだけを見聞きする。期待していないものは受け付けられることさえない。無視されるか、間違って解釈される。
受け手が期待しているものを知る事なく、コミュニケーションを行うことはできない。
う〜ん(^-^;
部下の考えが上司の期待どおりなんて稀なこと。
しかし、目標管理は上司と部下の知覚の仕方の違いを明らかにすることにある。
同じ事実を違ったように見ていることを互いに知ること自体がコミュニケーションである。
受け手の部下はこの経験から上司の視点、価値観に接することができる。
そうだよな(^-^;
それでも部下は問題を上司と同じようには見ない。
ドラちゃん
わかってるじゃん(^-^;
だが上司の立場の複雑さを理解することができる。
まっ
そうだな(^-^;
コミュニケーションが成立するには経験の共有が不可欠である。
コミュニケーションは単なる手段ではない。それは組織のあり方である。
う〜ん
なんだかわかったようなわかんないような(^-^;
部下も上司も
相手の話しに耳を傾け
何故、そのような主張になるのか背景を知ることが大切なんだってことかな。
双方、自分の聞きたいことだけを聞いて、話したいことだけを話しても解り会えない。相手の話したいことを聴く姿勢を持ちましょう。
ってことだ。(^-^)v
でも、そんな事できたら
絶対、夫婦喧嘩なんかおきないね!
f(^_^;