そもそも"剣道日和"なるものは存在しないのかもしれないが
昨日は"してはいけない日和"に分類されるといっても良い蒸し暑い日だった。
当然のごとく、子供たちは無邪気に道場へ
多少アクシデントはあったが、いつものように激掛かり稽古からスタート
「体調が変だったら無理するな!!」とスタート前に注意してはいたが
なかなか言葉どおりに受け取れない(^^;
私はその言葉通り
昨日は館長稽古を自粛
あのままお願いしていたら
今日出勤できていたかどうか
館長からは帰り際
「どうした今日は。 こんな日だからこそ直ぐ来るんだ!!
今日は道場に来たときから目も合わせない様にしていたな その時点で負けだ!!」
なんと言われても結構です。(^^;
昨日は正直、元立ち稽古だけだったが
終了後、軽い貧血を起こした。 どこかおかしいのか 来週の水曜日に人間ドックに行く予定なので、よく見てもらおう。
お願いしたいのはやまやまだが、お願いしたら最後、決して手を抜いた稽古はされないので自粛した。 たぶん、この判断は正解だろう。
若くて、元気溌剌ならば「根性」の二文字(死語??)で臨んでいたかもしれないが
いくら、ヘロヘロジャンキーな私でも「NO THANK YOU」
リバ剣50オヤジの賢明な判断と自己満足している。
来月の剣桜会さんとの合同稽古
母校K和高校の練習会とまたまた重なってしまった。
桜ちゃんもいろいろあって今回は欠席らしいし・・・
どうしようか迷うところだ。
話は変わりますが
いちに会の剣道談話室で「機会について」というトピがとても興味深く
全く同じ悩みを持っていた私はとても参考になった。
HIDEさんの回答につっかえていたものがはずれてような気分になりました。
次回のテーマにしたい。