12日はママと下の娘の誕生日(同じ日)
会社の制度でバースデー休暇と言うものがあって、取得したはいいが
みんな予定が入っていたので、やることないリバ剣オヤジは道場へ。
土曜日は少し水曜日と雰囲気が違う。
なんだかこの日は、いつも来ないようなそうそうなメンバーが揃った。
館長がいらしたので、ここ最近流行っている練習パターン。
子供の部の掛かり稽古の元、指導稽古で結構なボリューム。
面を外そうとしたら、西盛先生からまだ着けてろとジェスチャーで指示される。
は?
と思ったら、昇段審査を控えたsskさんの審査稽古のお相手をする事に。
二部はいつもの様に回り稽古。
地稽古は堀越先生にお願いして終了。
十分|( ̄3 ̄)|
掲題は館長からのアドバイス
攻め切って、打てる間合いに乗り勝って詰める。
相手が出てこない→居ついている。打つ!
相手が出てくる→出鼻を打つ または応じる。
それが大人の剣道の鉄則
ところが、その打てる間合いに入る前に打ち出した結果、空を切る。手前で届かない。
我慢が足らない。勇気がない。打たれたくない。
ここをクリアしないとネクストステージに行けない。
間合いを詰めていけば当然相手は反応する。
最初は打たれる。
でも、その相手が出てくる間合い、動き、気配、、、
それを子供からリバ剣オヤジ、おばさん、上手相手の稽古でしっかり検証する。データとして体に蓄積する。
しばらくはデータ収集に徹して
打つのは二の次にしようと思う。
決して見たり、待ったりするわけではない。
しっかり攻めて間を詰めて相手の反応を引き出す。
打てる間合いで来なければ思いっきり打つ。胴を抜かれようが、小手を打たれようが構わない。
そんな稽古を暫くするか
と
いつも考えるんだがなかなか思った通りに行かないんだよな(;^_^A
今日は連盟稽古に行く。