リバ剣の裏部屋2022

46歳で28年ぶりにリバ剣(当時二段)、現在錬士六段。目標は死ぬまでに八段受審^_^

面に始まって面に終わる。

剣道はなんといっても面

攻めには3つある。

自分が入った時

お互いジリジリ詰めた時

相手が入って来た時

この時どうするかが剣道の修行。

先を取るとは

自分が相手と対して優位になった時に

先が取れる。それには攻めが必要。

評価される面とされない面

審査員は横から見ているから良く分かる。

理に適った打ちかどうか。

竹刀を動かさなくなって剣道が変わった。

品川沖のダボハゼ釣りでは行けない。

竹刀は刀、小手面など打てないはず。

迫力ある面一本、見ている人に鳥肌が立つ打ちを修行して欲しい。

称号審査講習会前の小林先生挨拶より

論文は9月30日期限

竹刀の本位、特に竹刀は自分に向けられる剣でもある。

その点に焦点をあてて自分の剣道修行を考察してみたい。

次回は

明日の連盟稽古かな^_^