飲みの話で終わってはいけない。
このブログは我が稽古日誌。
昨日はブルーマウンテン総裁が当番だったので
お手伝いで一部から。
スタート前、ビッグハンドのちょっとしたアクシデントがあったが、結果オーライ。
基本打ちまでは大人同士で行い、その後は掛かり稽古の元立ちをした。
二部は板垣先生、大竹先生、岩田先生、上野先生に稽古を付けて頂いた。
この日の反省は
ある先生から打たれた真面。
初太刀、二太刀と相面を打ち抜かれた。
稽古後、何故打たれたのか検証したが
理由が分からない。
格が上なのは当然だが、打たれるのには理由があるはず。どんな隙を作ってしまったのか。
攻め負けていた自覚はなかった。
なんで、、、、、しばらく考えていた。
答えは自分が相面で勝った時にあった。
それは打ち間へ入る瞬間までお相手を
見ていたからだ。
攻めているつもりでただ見ていた。
観の目で機を肌で感じていれば、打ち間に入ると同時に身体が無意識に打ちに出るが
見ていると打ちに行こうとしてしまう。
ここに僅かなタイムロスが生じる。
相面に勝つ時の打ち出しは打とうと頭では考えない。
やはり攻め負けていたという事。
打たれるのには理由がある。
今度の水曜日は野暮用で道場には行けない。
次回は日曜日、また聖地での稽古だ。