久々の雨模様の日曜日
少し蒸すが、連日30を超える夏日には少々ヘキヘキだ(;o;)
それでもいつものように西体育館へ
今日は板垣先生、青木先生、池田先生に稽古をつけて頂く。
テーマは
右足からの攻め入りだったのだが
やはり難しい。先週は上手く行ったのに
なぜか今日は間が遠い、届かないところから打ち急ぐのが目立った。
これじゃだめ。
起こりをことごとく打ち抜かれた。
家に帰ってから検証する。
どこが先週と違ったのか？
立ち合いを思い出しながら庭でシャドー稽古。
わかった(^^)v
今日は右足の攻めを意識し過ぎたため、左足の備えが常時できていなかった。つまりいつでも打てる状態にないのに、右から間を詰めに入った。
これでは機に打てるわけない。
今日は打ち出しが半テンポ遅かったように感じた理由はそこにあった。
打ち遅れるから、先に打とうと打たれる前の遠間から打ちに出てしまっていたわけだ。
攻め入りは右からでも
左足のつくりを丁寧に丁寧に崩さないように。
これだ！
シャドー稽古をしていたら、先週の感じが甦ってきた。
今日は感じられなかった感触。
忘れないうちに頭に刷り込む。
余裕があれば、このまま10分でも面を着けた稽古がしたいところだが
リバ剣オヤジはエリート剣士とは違う。
上手くできたことでも
今回はそうじゃない。
習い事ではよくあること。
だから、繰り返し繰り返し身体に刷り込む。
それしかない。
次回は２週間後の16日まで
面をつけられない(;o;)
イメージ稽古をしっかりしておこう。
