リバ剣の裏部屋2022

46歳で28年ぶりにリバ剣(当時二段)、現在錬士六段。目標は死ぬまでに八段受審^_^

あと1ヶ月

10月も中旬にさしかかり、日に日に冬の気配を感じさせるかと思いきや、残暑がぶり返したり

季節の変わり目は体調を崩しやすい。

道場稽古はちびっこ達の掛かり稽古の元立ちを終え、審査を控えるMINEHAHAの相手を。

連盟稽古でいろいろ指摘を受けたらしく

審査前にしてあれこれ迷っている。

泣いても笑っても

あと1ヶ月

此の期に及んで

やることは

しっかり攻めて

しっかり打ち切る

だけ

だが

この攻め

が命題

上手の先生と稽古すれば

本人は攻めているつもりでも

必ず言われる。

攻めが無い。

確かにそうなのかもしれないが

審査前1ヶ月じゃ

どうにもならない。

攻めは剣道人にとって

その修行のレベルでこそ違うが

蟻地獄やモグラ叩きと同じく

もがけばもがくだけ深みにはまり

一つ直せばまた一つ問題が浮かび上がる。

永久に求めて行く課題

つまり命題。

では

1か月前にやるべき事は

蹲踞から立ったら半歩詰めること。

息を吐き続けさぁ来いさぁ来いと気を切らずに前に出ること。

打つ時は思いを切って、たとえ当たらなくとも残心まで声を出し続けてしっかりしめす。

昨年11月

私はそうした。

二部は久しぶりに回り稽古

踏み込みを強くを意識するあまり

足が上がる癖が出てしまう。

館長より腰に乗っていれば

踏み込みは自然と強くなるとアドバイスを頂く。

季節の変わり目からなのか

そんなにハードな稽古じゃないのに

スタミナが切れ貧血の様な症状が出る。

目がチカチカしてだる〜くなった。

やはりコンスタントに身体を鍛えておかないと

涼しくなっても身体は動かない。

体重は落ちて来たがこれじゃ何のためのダイエットか(; ̄O ̄)

家に帰ってアミノバイタル2袋飲んだら

何とか持ち直した。

日曜日は

これまた久々の母校のOB稽古会に行く予定。