まるで今日は年末稽古
千葉先生ファミリーに榎本先生親子、その他出稽古に来て頂いた先生方で道場は久々に盛況。
いつもの様に掛かり稽古の元立ちから指導稽古で一部は終了。
二部はこの豪華なメンツで回り稽古。
回り稽古を半年続ければ、剣道が変わると館長。
2分半の稽古は常に気が張っている。
終わった後は
千葉先生に並ぶ。私の前は師匠が掛かる。
ところが
今日は体が思う様に動かない。
打ちは遅れて斜めになるし、起こりが見え見え。
そんな私に千葉先生は丁寧に
ポイントを指導して下さった。
起こりを消した打ち出し、右足をフリーにする体重移動。
手の内の冴え
小手の打ち方
一つ一つ丁寧に、実際にやって見せて頂いた。
帰り際、応援してるので、なんでも分からない事は聴いてくれとも。
有難い事だ。
館長からは
中心を取って打つ事の大切さを指導頂いた。
今日は情けない程、体が思う様に動かなかった日だが、それ以上に得るものが多い日となった。
意識無能が自覚できれば
次は意識有能にすべく稽古すればいい。課題を認識出来れば後は解決策の行動を取るのみ。
やるしかない。
次回は日曜日
連盟稽古に行く。