道場の年末稽古の2日目
人数こそあまり集まらなかったものの
後半30分は大人同士の稽古。
まず館長へ、その後出稽古に来て頂いた千葉康先生に稽古を付けて頂いた。
人数が少ない分たっぷり稽古。忘年会続きの怠惰な身体には堪える。
掲題は千葉先生より頂いたアドバイス。
竹刀の先が上に上がると足も上に上がる。
故に相手の頭の上に持って行きスナップを効かせた冴えある打ちを心掛ける。
足も前に、そして直ぐに着地すること。
あと、小手打ちについて
構えはリラックスしているが打つ瞬間に力が入っていると指摘。
もっとビシッと余計な力を入れない冴えある打ちを打つ様にと。実際、見本を見せて頂いた。
まあ、八段目指す方との違いといってしまえばそれまでだが、少し研究してみようと思う。
今日は最終日
きっと普段来ない門下生達が沢山来ることだろう。