最初と最後の礼法は正しく。
特に試合に負けた時の礼法に注意。
西盛先生より今日も厳しく子供達は指導いただく。
試合に強いだけじゃ剣道を習っているとは言えない。
また、小学生までは
大きく振りかぶってしっかり打つ打ち方を身につけるこたが大切。
小さく鋭く打つ面の軌道も基本的には同じじゃなければいけない
と小林英雄先生も指導される。刺し面とは違う。
中学生になると当てにいく打ち方が横行する。
が、上位校の選手はやはりしっかり打ち切っている。
決して当てるだけの刺し面じゃない。
四五段受検者もいよいよ仕上げ、
以前とは随分違ってきた。
しっかり攻めて、しっかり打ち切れれば結果はついてくるだろう。
昨日は師匠がみえたが、下手(したて)が多く稽古できず、
次回は申し訳ないが切ってでもお願いしよう。
次の稽古は日曜日の連盟稽古
先週の課題の復習だ。