リバ剣の裏部屋2022

46歳で28年ぶりにリバ剣(当時二段)、現在錬士六段。目標は死ぬまでに八段受審^_^

三つの打ち

五月の連休の使い方初心者の我が家

毎年この時期は有無も言わず田植えだった。

ある意味その方が楽

いざ、連休だからどっか連れて行けと言われても、、、、

困る(T . T)

それでも3日金沢動物公園、4日ソレイユの丘と近場で連休を満喫、

孫の優と楽しいひと時を過ごした。

そして今日は久々の連盟稽古と充実した連休を送ることができた。

今日は北村先生、山田先生、加茂田先生、板垣先生に稽古をつけていただく。

表題は剣道時代で伊藤先生が語られている攻め。以前、連盟稽古でも話された。

三つの打ちとは

攻め打つ

攻めて打つ

攻めて引き出して打つ

だが、最後だけは低段リバ剣オヤジは変えて

攻めて詰めて打つにした。

攻め打ちは右足をすーっといれながら間髪なく打つ

攻めて打つは

すっと右足から攻めて、半分左足をつっと引きつけて溜めて打つ

攻めて詰めて打つは

すーっと入った時、お相手がさっと引いたところ、またはその場で居着いたところに左足の継足をしてぐぅっと我慢

リズムで入ると小手を押さえられたり、胴を抜かれる。

グっと我慢してどカーンと大きく面にいったり、面に行くぞと思わせて小手を打つ。

この三つの攻め方を工夫した。

そうそう簡単にはいかないが、何本かに一本、思い通りの打ちがあった。

さらに検証して行きたい。

次回は水曜日の道場稽古だ。

楽しい孫との連休も今日で終わり

明日一日休んでまた仕事だ