ここしばらくいろいろあって稽古ができていない。
明日は久々に道場にいけるか
ここしばらくの課題が表題
8/26のこのブログで、剣道時代で紹介されていた石田先生の攻め方を
試してみて、良かったなどと偉そうな感想を述べていたが
ぜんぜん身に付かない。
右足でスーっと攻め込んだ時
相手が間を切ってきた。
間髪入れず継ぎ足で間を詰めその下がり鼻に面を打つ。
イメージはできている。
しかし実態は
スーッと攻め込む時、どうしても打ち気が伴っている。
当然、相手は出てくると山を掛けて攻めこんでいるから
間を切られると右足加重になって体が崩れる。
理想どおり、サッと継ぎ足で追い込んで居つかせて 面!
なんてなかなかできない。
打ち気を伴わないで
ただ、スーッと右足を出すと
そのスーに相手が反応しても一瞬の出鼻を逃す。
本当に高段者は
山も張らずにケースバイケイースで対応できてんのかな
と自分の未熟さを棚に上げたくなる。
でも、いろいろな書物で複数の先生方が
同じようなことを話されているので、きっとそうなのだろう。
やはり稽古の中で意識して
試して体得するしかないのだろう。
防具稽古がしたい。