リバ剣の裏部屋2022

46歳で28年ぶりにリバ剣(当時二段)、現在錬士六段。目標は死ぬまでに八段受審^_^

継ぎ足での間詰め

ここしばらくいろいろあって稽古ができていない。

明日は久々に道場にいけるか

ここしばらくの課題が表題

8/26のこのブログで、剣道時代で紹介されていた石田先生の攻め方を

試してみて、良かったなどと偉そうな感想を述べていたが

ぜんぜん身に付かない。

右足でスーっと攻め込んだ時

相手が間を切ってきた。

間髪入れず継ぎ足で間を詰めその下がり鼻に面を打つ。

イメージはできている。

しかし実態は

スーッと攻め込む時、どうしても打ち気が伴っている。

当然、相手は出てくると山を掛けて攻めこんでいるから

間を切られると右足加重になって体が崩れる。

理想どおり、サッと継ぎ足で追い込んで居つかせて  面!

なんてなかなかできない。

打ち気を伴わないで

ただ、スーッと右足を出すと

そのスーに相手が反応しても一瞬の出鼻を逃す。

本当に高段者は

山も張らずにケースバイケイースで対応できてんのかな

と自分の未熟さを棚に上げたくなる。

でも、いろいろな書物で複数の先生方が

同じようなことを話されているので、きっとそうなのだろう。

やはり稽古の中で意識して

試して体得するしかないのだろう。

防具稽古がしたい。