梅雨も一休み
最終水曜日は月例試合稽古の日
昨日はＲＥＩＪＩが優勝
コロコロ体型ながら伸びのある面を打つ。
ということでこの日は二部からの参加
館長もいらっしゃらなかったので
子供稽古尽くしだった。
掲題は昨日の子供との稽古で気付いたこと。
面を打たせる
ほとんどの子が右に逃げるように打つ。
元立ちがよけなければぶつかっていく勢いを教える。
１本、打ち込み、の後は切返しで終わり。
ところがラストの面を打ち抜け振り返って残心を示すが
これまた、ほとんどの子がお相手とは違うところへ
中段を構える。
打ち抜けたら必ず相手に残心を示すように指導する。
リバ剣オヤジのテーマは
子供相手の時は攻込み時の左備え
動きの早い子供達を追い込む時に左が崩れやすいので
いつでも打てるようしっかり左腰を詰め、ヒカガミを入れ
踵の形をキープしてグイグイ攻める。
これは結構こちらの稽古になる。
話は代わるが
剣道時代の今月号の付録のＤＶＤを観ただろうか
あちこちで物議をかもしだしているので
ここで多くは語らないが、
日本を代表する彼らにあんな環境下で剣道をさせなければ
いけないのは忍びない。
やはり、隣国になんと言われようが次回の日本大会を最後に
今のような世界大会は終わりにすべきだと改めて思う。
日曜日は早めのお墓参りなので
次回の稽古は水曜日
