二週間ぶりの聖地稽古
水曜日は体調不良から道場稽古を休んだので
稽古自体二週間ぶり。
なのでスタートはブルーマウンテン総裁にお願いして基本打ちを徹底的にやった。
今日は岡先生、池田先生、小河先生、上野先生、大竹先生に稽古をつけて頂いた。
胸を張り足幅を狭める事を常に意識。
足幅を狭めると前に出られない。
ここは始動を何度も稽古する必要がある。
継ぎ足をせず重心移動だけで1拍子で打てなくてはいけない。
腰骨を立て左拳を臍の下にしっかり納め
左踵を踏んで重心を前に移動させる。
足から出そうとすると溜めが効かず前傾し過ぎ
入り鼻を全て抑えられる。
面金に沿って竹刀を真っ直ぐに立て最短距離で
しっかり打ち込む。
右手で上げようとすると斜め打ちになったり、
小手を抑えられる。
右手はそのままの位置で左拳を下げ真っ直ぐ竹刀を立て、右拳を相手の突き垂れに押し込む様にスナップを効かせて打ち込む。
竹刀の重さ感じて打つ。
無になって打ち込めとは小河先生のアドバイス。
今年は試合剣道はお預け。打たれてもいいので
基本の面打ちを身体に染み込ませる。
水曜日の審判稽古を経て土曜日の大会審判に臨む。日曜日は聖地稽古あるのかな？？
