リバ剣の裏部屋2022

46歳で28年ぶりにリバ剣(当時二段)、現在錬士六段。目標は死ぬまでに八段受審^_^

関東型竹刀検証

今日から4月、新しい年度の始まりだ。

それでも日曜日にやる事はこれしかない。

珍しく全員集合

今日は岡先生、大竹先生、生方先生、北村先生、橘先生に稽古をつけて頂いた。

テーマは何と言ってもこれ!

先週の総裁アドバイスを真剣に考えて

試しもせず拘りを優先するのは

愚の骨頂と判断。

即日、いつものネット販売で小判形以外の竹刀を検索。

いつもは胴張り、柄太小判形の竹刀ばかりだったので、敢えて古刀型、別名関東型の竹刀を購入。直刀で重心が前にあり柄も細め。

剣道を再開して11年、これまで小判形しか使ってこなかった自分には凄く違和感がある。

稽古前に総裁から小判形との違いを丁寧に教えて頂きわ基本打ちで実践。

左手の絞り込みが非常に重要。

小判形であれば意識しなくても自然にあるべきところに左拳が絞れているが

丸柄は意識しないと納まらない。油断すると柄頭が抜けてしまう。

しかし、ゆったり浅く構え、手首を使った冴えある面打ちは小判形では感じられなかった感触が確かにあった。

剣先の高さについては少し検証が必要、自分好みの構築が必要だが、しばらく打たれながらこの竹刀に慣れて見ようと思う。

次回は水曜日

今度こそ道場へ行けるといいな。(*´-`)