春を思わせる日曜日
三寒四温とはよく言ったものだ。
寒かったり暑くなったり。
このくらいの気温が一番剣道に向いている。
いくら稽古をしていても疲れを感じない、、、
なわけない。
リバ剣オヤジに無理は禁物。
花粉症から出る咳は相変わらずだが
今日もしっかり聖地で稽古した。
真っ先に面を着け北村先生へ
切返し、大きな面、小さな面、面の応じ技、小手の応じ技、そして地稽古のフルコース、その後、池田先生、大竹先生、米澤先生に稽古をつけて頂いた。
テーマは掲題
如何に我慢して一足一刀の間合まで
足幅を広げず詰めれるか
そこまで先に攻め込めたら
如何に打ち込むか。
間詰めまでは応じ技を頭にしっかりイメージしながら、息を吐き続け、少しづつ百鳥虫の如くまえへ。
相手が打って来ず間に入れたら
今度は左足で右足を押し込む。この時
右足を前に出そうとしてはいけない。
あくまで左足で右足を押し出すイメージ。
こうするとスーッと入った後の左足が常に打ち足になってる。
右足から出ると、そうなっていなかったり、
次が出ない。
それを意識した。
兎に角一足一刀までの入り方が全て。
たくさん打たれたが
何か剣道が変わる感触があった。
ただ、右足の入りで踵が上がり過ぎているとのアドバイスを今日、稽古をお願いしていない加茂田先生から頂いた。
私の稽古を見て頂いたという事、ありがたい限りです。
昇段審査までまだまだ時間があるので
いろいろと研究して行こうと思う。
次回は水曜日の道場稽古へ行く。