リバ剣の裏部屋2022

46歳で28年ぶりにリバ剣(当時二段)、現在錬士六段。目標は死ぬまでに八段受審^_^

教え方の違い

昨日は野暮用により

道場稽古はお休み。月末の水曜日は色々はいる。2月も予定が入った(TT)

さて、表題の件

剣道時代今月号の付録のDVD

船津八段の剣道教室の面打ちを観て思った。

それは

左腕、左手首の使い方

左手主導は変わらないが

船津先生は小さい面打ちの際、左腕を上げないで前に出し、左手首を曲げてスナップで打つ打ち方を指導されていた。

以前、同じく剣道時代の付録で角先生は左手首の角度は変えずに、腕自体をあげスナップ効かせて打つ方法を指導をされた。

小林先生も同じ面の打ち方をご自身のDVD で指導されている。

さあどうする

上に上げた先生方は

どなたも剣道会の大御所

間違った指導をするわけがない。

でも、全く違う指導が存在するのは真実。

我々リバ剣オヤジは悩む(>_<)

こう言うことを

い○×会の掲示板に書き込むと

たぶん、刀法への考え方の違いだとか、試合重視かどうかだとか。

両サイドから意見が飛び交い炎上するんだろうな(^-^;

でリバ剣オヤジの結論は

聞きたい?(^。^)y-~

結論は

"どっちだっていい!"

前記したが、どちらの先生方も剣道会の神様達だ。

神様は間違ったことは言わない!

これが大前提

だから、あとは

自分の信じる方を選べばいい!

リバ剣憲法に"剣道指導選択の自由"がある。(日本国憲法第22条のパクり)

誰のどんな指導を支持するかは

習い手である我々の自由。

リバ剣の剣道修行は強制されるものじゃない。

(少年剣道にはこの法は適用されない。文句言わずに歯をくいしばって掛かり稽古してればいい!!)

と言うこと。

お前はどっちに賛成かって

秘密

(^。^)y-~