昨日は中学三年のクラス会
7年前に卒業後30年ぶり開催をきっかけに、面倒役の尽力あってここのところ頻繁にある。この年になると昔を懐かしむ事が多くなるが、それでも昔の仲間に会うのは楽しい。
剣道部のOB会ともまた違ったひと時だ。
温故知新
そんな大げさなもんじゃないかもしれないが、古い仲間との再会を通して未来を生きたい。
さて、同窓会でいくら酒を飲んでも
リバ剣オヤジは連盟稽古へ
今日は池田先生、板垣先生、青木先生、小河先生に稽古をつけていただいた。
検証中の攻め入りは
やはり左腰、左足の左備えが肝。
触刃の間になる時はすでに完了していなくてはいけない。
それが遅れると相手に先を掛けられると対応できない。
そして、今日は新たな課題が
それは小河先生から
面が刺面軌道になっている。だからビシっと打ててない。
との指摘を受け、ラスト、手首のスナップの使い方の手ほどきを丁寧に指導頂いた。
後ろの人を突くように
自分の額を打つように
左手を押し出すように
先生によって表現は違うが
要はしっかり手首のスナップを使って
剣先が弧を描くように
との事だ。
正直やってみて、まだしっくりしないが、スナップの効いた打ちはテーマの一つ。
意識して行こうと思う。
来週の水曜日は野暮用で道場にいけない。次回は来週の連盟稽古に行く予定。少し間が空く。