リバ剣の裏部屋2022

46歳で28年ぶりにリバ剣(当時二段)、現在錬士六段。目標は死ぬまでに八段受審^_^

スナップを効かせた打ち

昨日は中学三年のクラス会

7年前に卒業後30年ぶり開催をきっかけに、面倒役の尽力あってここのところ頻繁にある。この年になると昔を懐かしむ事が多くなるが、それでも昔の仲間に会うのは楽しい。

剣道部のOB会ともまた違ったひと時だ。

温故知新

そんな大げさなもんじゃないかもしれないが、古い仲間との再会を通して未来を生きたい。

さて、同窓会でいくら酒を飲んでも

リバ剣オヤジは連盟稽古へ

今日は池田先生、板垣先生、青木先生、小河先生に稽古をつけていただいた。

検証中の攻め入りは

やはり左腰、左足の左備えが肝。

触刃の間になる時はすでに完了していなくてはいけない。

それが遅れると相手に先を掛けられると対応できない。

そして、今日は新たな課題が

それは小河先生から

面が刺面軌道になっている。だからビシっと打ててない。

との指摘を受け、ラスト、手首のスナップの使い方の手ほどきを丁寧に指導頂いた。

後ろの人を突くように

自分の額を打つように

左手を押し出すように

先生によって表現は違うが

要はしっかり手首のスナップを使って

剣先が弧を描くように

との事だ。

正直やってみて、まだしっくりしないが、スナップの効いた打ちはテーマの一つ。

意識して行こうと思う。

来週の水曜日は野暮用で道場にいけない。次回は来週の連盟稽古に行く予定。少し間が空く。