リバ剣の裏部屋2022

46歳で28年ぶりにリバ剣(当時二段)、現在錬士六段。目標は死ぬまでに八段受審^_^

稽古納め

21日水曜日は"家政婦のミタ"の最終会

じゃなくて、道場の稽古納め

一応最終日とあってか(昇段審査が近いからか)

小中学生が大勢集まる。

相掛かりや1本勝負は年少者と年長者の組を分けて実施したほどだ。

当然2部にも大勢残る。

師匠がいらしてくれたが

まず子供相手から。

50分まで相手をしてラストは師匠稽古で今年の稽古納めだ。

試合モードでは相手にならないので

当然師匠はピリハリモードに付き合ってくれる。

リバ剣モードとも言う。

だだ足を使って動けないからじっとしているだけとも・・・(^^;

前回、館長から指摘を受けていた点を十分意識する。

左足を突っぱねすぎて前への気迫に欠けていた。

今回はいつでも飛べるようにヒカガミを適度に弾力を持たせ

体制を整えた。

もちろん、何発も面・小手をくらったが、

当たりこそしなかったが

師匠と同じタイミングの面があった。ここは収穫(^^)V

あのタイミングを意識して打てれば

おそらく同世代のリバ剣同士であれば間違いなく決まるだろう。

途中、渾身の諸手突きに行ったら、見事な出鼻面を食らった。

全日本決勝の逆パターン

あそこで突きをねじ込む高鍋選手はやはり住む世界が違うのだろう。

比べること自体がおこがましいが・・ (^^;

師匠とは年末の自由稽古でもう一度稽古をつけてもらう約束をする。

ミタさんの最終回

切ない笑顔だったね。それにしても平均視聴率40.0%は凄い。

ただ、そこまで視聴率が高い番組を観た人は

あのドラマに何を求めていたのだろう?

その内ワイドショーで話題にするか。

因みに私は稽古から帰って一風呂浴びてビールを飲む時

水曜ドラマを見続けていただけ・・・

でも良いドラマの一つだったのは間違いないね。