春らしい水曜日
仕切りなおしの道場稽古
館長も一部の始まり前からいらっしゃる。
ヘロヘロポイント18位の目が覚める打ち込みをお願いしよう。
と思ったら
腕の負傷で二部では面を着けられず。・・・残念
この日はいろいろな意味で再出発、一からのやり直しの日と位置づけていた。
先日の敗戦を検証した結果
やはり課題は
1.打ち間までの詰め
2.一拍子で打ち切る面
このふたつに課題を絞った。
1.は"気" 攻め気の上に竹刀を置く。 臍下丹田への気の納め。
呼吸法と気を切らさない事(終始唸っていること うううーーー)
我慢比べ。稽古で打たれて覚えるしかない。
2.でさらに課題としているのは
�@.左足接地面の重心キープ(左腰を詰めて左ヒカガミをクィッと入れる)
�A.左足、左腰からの始動(右手、右足から決してでない)
�B.右膝からの打ち出し(膝下を遠くにしない)
�C.射程距離の把握(基本打ちで自信をもって届く距離を体に覚えこます)
�D.右足で強く踏込んで素早く左足を引き上げる(二段ロケットの要領)
今週の土曜日は休みを取ったのでビジターで道場へ。
館長にお願いしたら承諾して頂いた。館長稽古からやり直す。
連盟稽古は24日まで行けない。