正直、昨日までは情けなさから
ブログなど書く気になれなかったが
よく考えてみてこのブログは自分の剣道日記。人に見せるためにあるわけじゃない。昨日の検証記録を残さずして何が剣道日記だ。
と奮起して行きの電車の中、スマホでうってます。
まず
1.同じ年位で同じ段には負けないと言う自負が過信となっていた。故に試合を侮っていた。それは気位としては良いが本来の攻め、先に繋がっていなければだめ。
2.間が詰まった時、無意識に打たれたくないという気持ちが身体を縛り、そこから打ち出す事が出来なかった。なんの為に間を詰めているのか。
3.思う通り攻められないと、今度は打ち間まで我慢出来ずに安易に打ち込んでいた。これは捨てた事にあらず。
胴を取られたのはその時
4.焦りから相手を観ることが出来ずに、独り相撲を始めた。剣道で打てる機会は承知の通り
相手が観られなかったら機会など分かる術も無し。
5.技は無意識に出なければ、捨て切れない。その為には技を身体に覚えこませなければできる分けない。日頃の稽古で意識有能状態を確立しておく。その為には基本稽古をもっとすべし。
稽古で出来ないことは試合でできるわけがない。
負けに不思議な負け無し。
ここから