昨日が一応稽古納め。
とは言っても、年内まだまだ行事はあるし、最終稽古は27日まである。
部活がないせいか、スタートから中学生が大勢集まる。
全国Levelの中学生の稽古は
やはり見もの。
同じような動きは出来ないが
打つタイミングは非常に勉強になる。
我以外皆師
二部は
小学生は館長の指導で回り稽古。
中学生2年以上は回るのかと思いきや、この日は回らなかった。
そのまま、元に立って地稽古。
1部で元気だった中学生相手に
今日のテーマの始動を検証。
いかに起こりなく重心を前に移すか。
今意識してるポイントは
右足は前に出すのではなく、接地面を浮かすだけ。
打つと決めたら、膝から。
左足は親指と人差し指のV字の頂点あたり、湧泉とか母子球とかいろいろ表現はあるが、要は1番力を真っ直ぐ加え安いポイントをしっかり接地して、足首の角度を固定。
膕の張りと入りで調整。
前に出た時に常にその左足に体が乗っているように。
右足に引っ張られ重心が前に行くと、次が出られない。
しかし、一番難しいのが
起こりなく始動させられるか。
相手に動き始めを察しられないで重心を移すか。
まだまだ検証が足らない。
いまはイメージだけ
ふっ スー ワァ
次回は25日が仕事なので
27日の年末稽古最終日。
本当の稽古納めだ。