暑い暑い暑い
ムシムシ暑い
どうやら今週末は晴れるようだが、早くカラッと梅雨明けしてほしいものだ。
どんなに暑くても子供達の稽古は変わらない。
いつものように歯を食い縛って転がりまくっている。昨日も初めての子供(経験者)がお父さんと稽古に来ていたが、直ぐに負傷
やはり普通じゃないんだ。
子供じゃなくってよかった(;^_^A
とはいえ
二部の館長稽古は
私にとってはハードそのもの
最近、直ぐに面を着けられないので、大坂先生にお願いしてから館長稽古へ。
今日のテーマは
攻めて間を詰める。打ち間で捨てて打つ
頂いアドバイスは
我慢が居つきになっている。ここは正直難しい。下手との稽古で自得せよ！
うーん(￣〜￣；)
本当に難しい。
攻めて間を詰めてるつもりなんだけど、物理的な距離は縮まっているが攻め勝って詰めていないので近間(攻め勝っていれば打ち間)で固まる。勢いで一方的に打たないのはいいのだが、気持ち、気が前ではなく、自分にあるので次に繋がらない。一瞬空白になる。ここを狙われると反応できない。
溜めではなく、居つきになっている。
上手相手に攻め勝って間を詰めることは容易じゃないが、せめて気は剣先より先に置いておくことが解決の道のような気がする。
それには左腰を詰めて吸った息を下肚に漲らせて、左拳で中心を取りに行く。
これが大事だ。
次回の課題にしよう。
ヘロヘロになって下手で崩れ落ちるとTROさんの指令で、道場連盟の全国大会中学生の部に出場するKAKERUが
ゼイゼイしている私に近寄ってきて
「お願いします」ときた。
おのれKAKERU
俺を殺す気か
(前にも言ったような(^^ゞ)
まともな時だって
相手をするのが大変なのにヘロヘロ状態じゃなすすべがない。
だらだらやっていたらKAKERUの稽古にならないので、直ぐに真剣一本勝負にした。
グイグイ間を詰め面に攻め気を見せて、構えが崩れたところへ
スパッと小手
ポックリ頂戴！
若い奴らの典型的な攻め方にはまった。
久々に剣を交えたがKAKERUはもはや高校レベル
我が母校のK和高校関東組の後輩達とも遜色ない感じだった。
精神的な面がそなわれば
いいとこ行きそうだ。期待が持てる。
I上さん楽しみだね。
ラストは福さんに相手を頼んで剣道形太刀七本を両方やって終了。
審査に関係なく剣道形もしっかり身につけておく必要がある。
なんて偉そうだが
本当はヘロヘロで面着け稽古ができなかった。(;^_^A
ああ
しんどい
