今日は今年最後の最終役員面接があった。
五人の役員相手に1人づつ立ち向かう就活生。
弁も達者に立ち回る者
顔は真っ赤、頭は真っ白で居着いてしまう者
夫々いろんなドラマがあった。
やりきった者、後悔を残した者
彼らの心中を思うと結果連絡が来るまで生きた心地がしないだろう。
落ちた者には悲しい連絡をしなければいけない。
私としては全員採用してほしい、一緒に働きたい
そう思った若者ばかり。
辛い仕事だ
この現実の出来事には意味があり
それはすべては彼らのためにある。
そしてその答えを至ってポジティブに掴んでほしい。
自分の力を必要としている会社が他にあるのだと。
落とされたからと言って人格を否定された訳じゃない。
その会社との出会いが来るまで諦めないでほしい。
何度も言うがカーネルサンダースだって、トレーラー暮らししながら1009件のレストランからNOを言われ続けた。
節目が1つ終わった。
剣道時代とビール買って、今日もグリーン車で帰ろ。