リバ剣の裏部屋2022

46歳で28年ぶりにリバ剣(当時二段)、現在錬士六段。目標は死ぬまでに八段受審^_^

思い出の書き込み(2010.2.11)

その昔、ある有名な剣道SNSにも取り上げられた(^◇^;)

 

“リバ剣”の定義

 

リバイバル剣士(剣道)の略

 

一般的には子供の頃剣道を習っていた者が親となり、自分の子供に習わしているうちに自分もやりたくなっていたところへ誰かに誘われたり、何かのきっかけで数十年ぶりに剣道を再開する事、またはその人自身。

 

ウィキペディアに載っているわけないが

 

ここで、独断と偏見で次の通り定義したい。

 

未成年の時(小中高時代)に剣道を習っていた者が、途中ブランクがあり剣道を再開した者で、ブランクの期間に応じて次の通り分類される。

 

ブランク期間

 

10年未満・・初級リバ剣

 

10年以上20年未満・・中級リバ剣

 

20年以上25年未満・・上級リバ剣

 

25年以上・・神級リバ剣

 

尚、次の条件に合致した者には各々称号が与えられる。

 

3段取得が40歳以上の者には“梅士”

 

且つ

 

月に二回は連盟稽古に参加する者は“竹士”

 

且つ

 

子供が習っていたわけでも無いのにリバ剣となった者には“松士”の称号が許される。

 

但し、防具をつける必要はないが、1週間竹刀を持たなかった場合その称号は剥奪され二度と取得できない。

 

今のところ神級リバ剣松士を認定されている者は横須賀では一人しか知らない。

 

次回気が向いたらはリバ剣の心得を書こう。

 

※ここに書いてある事は私が独断と偏見で語っていることで、所属道場、連盟とは一切関係ありません。

 

文責は私個人にあります。

 

あれこれ文句がある方はどうぞ私まで