リバ剣の裏部屋2022

46歳で28年ぶりにリバ剣(当時二段)、現在錬士六段。目標は死ぬまでに八段受審^_^

4月最初の道場稽古

学校がまだ休みとあって大勢の子供達が道場に集まる。

とはいっても新中学生以上を除くと・・・

ちょっと悲しい。

リバ剣に言う資格はないかもしれないが、

剣道はいい!

何がいいって

とにかくいい!

理念やら人生訓やら

この道を説いていったら哲学になる。

この世界に入った方々一人ひとりの剣道がそこにある。

理屈じゃない。

とにかく剣道いい! やってみなはれ(松下幸之助調に)

やらしてみてください。お母さん(^-^ゞ

この日は子供相手三昧

小学校から高校生まで大勢の子供達と稽古した。

相手の技量に応じて自分の技量を磨く。

子供との稽古は決して無駄にならない。

私が心がけている事は一つ

最初と最後の礼をたとえ子供相手でも昇段審査の如くやること。

同じように子供にも要求する。

よく稽古に来る子はその点をしっかりわきまえている。

繰返し行なっていれば、いつでも自然とそのような態度が現れる。

ラストは珍しくUS田中の先鋒K輝がきたので真剣勝負。

決して指導とか打たせて終わるなんて小賢しいことはしない。

それが彼レベルの者への我々リバ剣の指導法だと思う。

ただ、1本になって最後にいくら自分の面が当たったからといって

「メン メンはぁー!」とどや顔で押し付けたのは大人げなかった(^^;)

日曜日は先日も言ったように

連盟の子供の部のお手伝いに行く。(9時集合)