長〜い1日だった。
横須賀市民大会
朝7:30にいつもの西体育館へ行ったが
既に大勢の方々が集合していた。
手際よく準備が進められ
いよいよ大会開始。
我がリバ剣友の会の仲間も無事大役をやり遂げた。
会長ほか上手の先生方勢揃いの中、立派なものだ。
いよいよ試合開始。
私の担当は第7会場
小1女子、小6男子、3.4段、高校女子団体の審判をした。
何本か判定に迷うところもあったが
まあ無難にやり遂げたと思う。
不当な鍔迫り合い、相面の見極めが次回の課題だ。
3.4段の部は全国レベルの選手も参加し、非常に勉強になった。
あの早い動きについていくにはそれなれの経験が必要だ。
我が道場の子供達も大勢入賞
皆誇らしい顔つきだった。
負けることが許されない
一般団体もベテラン達が
安定した試合運びで見事優勝
道場で祝勝会を開いたようだ。
私は
家に帰り、シャワーを浴び
いっぱいやりながら全日本を観戦
勝見選手に勝って欲しかったが
勝敗は時の運
高鍋選手の様に、来年世界大会の敗戦、全日本２位の雪辱をきっと晴らすことだろう。
剣道は日本が誇る武道のひとつ
文化の日に一番相応しい競技。
長〜い1日を終え
皆、家で振り返っていることだろう。
良い事も悔しい事も。
明日の道場稽古
少しは変わるかな。o(^_^)o
