リバ剣の裏部屋2022

46歳で28年ぶりにリバ剣(当時二段)、現在錬士六段。目標は死ぬまでに八段受審^_^

打ち間への入り方

最終水曜日は月例試合稽古

今月もRENが制覇。

最上級生ではないが、卒業するまで1勝も落とさない気概で頑張ってほしい。

さて、2部はそこそこメンバーがいるので回るのかと思いきや

いつもより早く館長が面をもって並びそのまま指導稽古となった。

ということで久々の元立ち尽くし

ここの所考えているのが掲題

いろいろな入り方はあるが

多用するのは右足でスーッと

左足はそのままであったり、今課題にしているツッとコンパクトに引き付ける方法。

他にはジリジリと剣先を表裏と押さえながら の二通りか。

本当はもう一つ

ズバッと面か右小手を攻めて1歩入り、グッと溜めてドカーンと行くやつも加えたいのだが、これはなかなか上手くいかない。

惰性で打ってしまう。

3パターンの攻め入りを修得できれば攻めにもバリエーションができて

稽古が面白くなるのだが・・・

一番悪いのは上記の攻め入りをお相手に先を取られて詰められた時

蛇蛙状態で詰まっているのにも気づかず引き出されたり、出鼻を打たれる。

大切なのはいずれにせよ

攻め入る前のツクリと覚悟

もっと工夫すべし!!

次回は日曜日の連盟稽古にいきます。