有効打突の見極め
禁止事項の見極め
以上に精通していない者は
例え審判を依頼されても辞退しなさい。
上記の見極めも曖昧なのに連盟の頼みだから、仕方無く引き受けるなどとんでもない。
そんな気持ちで引き受けられたら
試合者が可哀想だ!
今日の連盟稽古の終わりの挨拶で
陽文先生が話されたこと。
まだ、審判の依頼を受ける段ではないが、この事はしっかり頭に叩き込んでおこう。
今日は森川先生、山根先生、陽文先生に稽古を付けて頂いた。
三人の先生だけだが、先陣切って一番先に稽古を始めたのは私
お一人お一人の先生方との内容が充実していたということ。
とは言っても
陽文先生には殆ど打ち込みかかり稽古
堀越先生のような、しっかり対峙した稽古にはならない。
今日の反省はやはり、左備えと
気の切れない攻め入り。
自宅に帰ってから
今年の八段戦のDVDを観ながら
大先生方の攻め入りを見とり稽古した。
優勝した谷先生の剣風は二年前から
目指したい剣道としてマークしていた。やはり間違いはなかった。
なんてf(^_^;
次回は水曜日の道場だ。