最終水曜日
月齢試合稽古。
昇段してからは
水曜日の審判練習をしようと決めた。
今日も、有効打突の見極めに苦労した。
一人審判は位置取り難しく気が抜けない。
場数をこなすしかない。
2年生が幼稚園児に負けた。
稽古を一生懸命していれば
悔しくってしょうがないはずだ。
勝負は時の運だけど
負けてはいけない相手に負けた時は
やはり悔しい気持ちを持たなければ行けない。
審査も同じ。
お相手は同じ世代の同じ段。
自分に負けなければ、いつもの自分を表現できる。
それを邪魔しているのは自分。
そこを自制できた者が合格する。
行動変容は内省からしか得られない。
教育研修の原理原則だ。
次回は日曜日の連盟稽古に行く。