ここ数日、ほぼ毎日酒浸り
ダイエットは一休み
来週も飲み稽古は続く
だから
剣道できるときには剣道しよう。
と言うことで
西体育館へ
堀越先生、福さんが参加
今日は池田先生、大竹先生、山根先生、北村先生に稽古をつけて頂く。
テーマは今までの総集編
顎を引き、首筋を立て胸を張った構え
足はジャンプして着地した時の何時でも打ち出せる状態。
重心を下げて小さく小さく
間を詰める。
この時一番大切なのは
上に書いたことに加え、やはり気攻めだ。
身体は心が動かす。
気が負けていては
どんな立派な構えも張り子の虎
臍下に力をみなぎらせ
息を少しずつ吐きながら
相手の中心に圧を加える。
その圧に相手が浮いたり
居着いたりした時を
乗った と言うのだろう。
連盟稽古では
そこまで体感することは無理だが
その前提条件である気攻めは練習できた。
どんなテーマも
気攻め無しには始まらない。
少しずつもやもやが晴れていく。
面白くなってきた。
