26日から30日まで恒例の稽古がある。
毎年、稽古納めはしたものの、なんか物足りないと他道場の先生方も 我が道場に足を運ばれる。
私も昨日29日より参加。
駐車場にスムーズに入ろうと30分前の6時15分に道場に着くと
入口の前に館さん達がいらしてビックリ。道場の中に入ると、元気で礼儀正しい子供達10人位から一斉に挨拶された。
川崎からはるばる剣桜会の皆さんが出稽古に来られた。
因みに桜ちゃんは
私との絆よりバイトの方をとり不参加。((^^)vお仕事お疲れ様です。)
ちょっと情けないのは
30分前で道場の子供が一人もいない。打ち込み台の面打ちも最初は剣桜会の子供達だけ。
連盟からは千葉先生ご兄弟、榎本先生、宮脇先生、岩井先生(中学生がお世話になってます)が来られた。
稽古はいつものように
子供の掛かり稽古からスタート
元の先生が後から増えたので
途中から下から掛かった。
三本もやれば十分
それ以上は危険(;_;)
その後は道場を半分にし
高段者の先生方が元にたたれた
大人の地稽古と子供達同士の稽古。
道場は満員状態。
私は堀越先生、館岡先生に稽古をつけて頂いて終了。
回数は出来なかったが、年末の稽古不足と酒浸りの怠惰な体には十分。
足が全然でず、体が重かった。
今日のラストは
もう少し動けるだろう。
だけど毎年ラスト日は
大勢の先生方が集まる。
上手く乗らないと稽古できない。
やはりここでも
先の気構えが大切。
剣桜会の白井先生は最初も最後も
我々しもじもの者に対して
一人ひとり挨拶を頂いた。
恐れ多い限りだが
完全に先を取られている。
流石だ。
さて、今日は本当の稽古納め
先先の先でいこう!