リバ剣の裏部屋2022

46歳で28年ぶりにリバ剣(当時二段)、現在錬士六段。目標は死ぬまでに八段受審^_^

年末自由稽古

26日から30日まで恒例の稽古がある。

毎年、稽古納めはしたものの、なんか物足りないと他道場の先生方も 我が道場に足を運ばれる。

私も昨日29日より参加。

駐車場にスムーズに入ろうと30分前の6時15分に道場に着くと

入口の前に館さん達がいらしてビックリ。道場の中に入ると、元気で礼儀正しい子供達10人位から一斉に挨拶された。

川崎からはるばる剣桜会の皆さんが出稽古に来られた。

因みに桜ちゃんは

私との絆よりバイトの方をとり不参加。((^^)vお仕事お疲れ様です。)

ちょっと情けないのは

30分前で道場の子供が一人もいない。打ち込み台の面打ちも最初は剣桜会の子供達だけ。

連盟からは千葉先生ご兄弟、榎本先生、宮脇先生、岩井先生(中学生がお世話になってます)が来られた。

稽古はいつものように

子供の掛かり稽古からスタート

元の先生が後から増えたので

途中から下から掛かった。

三本もやれば十分

それ以上は危険(;_;)

その後は道場を半分にし

高段者の先生方が元にたたれた

大人の地稽古と子供達同士の稽古。

道場は満員状態。

私は堀越先生、館岡先生に稽古をつけて頂いて終了。

回数は出来なかったが、年末の稽古不足と酒浸りの怠惰な体には十分。

足が全然でず、体が重かった。

今日のラストは

もう少し動けるだろう。

だけど毎年ラスト日は

大勢の先生方が集まる。

上手く乗らないと稽古できない。

やはりここでも

先の気構えが大切。

桜会の白井先生は最初も最後も

我々しもじもの者に対して

一人ひとり挨拶を頂いた。

恐れ多い限りだが

完全に先を取られている。

流石だ。

さて、今日は本当の稽古納め

先先の先でいこう!