久々の館長稽古
前回、終わり間際にお願いして、一本勝負を一振りで負けたのが1ヶ月半前、まともな稽古は2ヶ月ぶり位か(^-^;
頂いたアドバイスは
観すぎている
そう
昨日は手数がかなり少なかった。
久々で手がでなかったのが本当か(T-T)
これには訳があった。
昨日のテーマは
目付け
通常は顔をぼやぁっと観ているのだが、昨日は突き垂れに視線を落として集中してみた。意識としては中心が空いたら突きますよ
てな感じ
これが下手の稽古で実にしっくりくる。
相手の起こりが顔を見ている時より
感じることができる。
実は道場連盟の稽古会でも試していて何となく手応えがあった。
ただまだ完成形じゃない。
この目付けを完成させるには、ある技の修練が必要だ。
二年位かけて修得するつもりだ。
まっ
能書きはいろいろあるが
ちょっと下手稽古で良かったのりで館長稽古でやってみても結果は語らずとも分かる。
技前が出来ていなければ
位負けして、目付けどこじゃない。
気が剣先の前になきゃ行けないのに
完全に手元まで圧されいた。
次回はその点に注意して試してみよう。
しかし、
一本だけ
出鼻小手を打てた
あの感じは忘れないようにしたい。
稽古開始前
胴紐検定試験を受けた。
益○母ちゃん試験官にどつかれながらも合格
特訓のかいがあった(^o^)/
ふ
情けない(-_-;)
日曜日は剣道祭だ。