11月最後の連盟稽古
今日は審査報告に大勢の先生方が集まった。
絶対受かると思っていた方が七段審査に落ちた。
失礼ながら敗戦要因を聞いた。
お互い打ち急がないようにどっしり構えていたら、打つ機会を逸してしまった。
やはり初太刀で自分に勢いをつけリズムを掴まないといけない。
そう分析されていた。
やはり、自分から間に入る攻め氣は重要だ。
ところが、その攻め氣に引っ張られると
構え立ち姿が前屈みになる。そこを何度も館長から指摘される。
暫くは打たれる事を甘んじて受け
立ち姿に意識を置く必要がある。
縦も横も三角矩
頭を少し上げ頂点に二等辺三角形になる様に。
構えに意識が取られると
剣道の楽しい部分が感じられなくなる気が、、、、、、、、
水曜日、子供相手で直していくか