今週は大阪福岡出張続きで
伝達講習会以来の稽古会
いつもの聖地では無く、横須賀アリーナに集合。今日は北村先生、千葉先生、生方先生、岩田先生に稽古をつけて頂いた。
左足の湧泉に常に重心をかける攻めを意識。
攻め気が切れず、体が瞬時に動く。
しかし、攻め気が切れない分、気持ちが入り過ぎ、胸の張りを忘れ、足幅が広がってしまった。
左足、左腰、左拳を連携させ
もっとゆったりと胸を見せる様に攻めないといけない。
掲題は八段審査を控えた千葉先生の言葉。
6.7段は構えを作り、攻め、打突するが
八段が受かる者は構え自体に攻めがあるとの事。
少し、高尚過ぎて真似はできないが
意識の中には留めておこうと思う。
次回は水曜日
秘密兵器を試す。