年度始めの総会がある日は
大人の稽古は無し。
子供の稽古の当番を毎年館長がやられる。
サブは佐々木師匠。
門下生の子供たちは全員集合
他の道場の子供達も大勢集まり総勢50名程が
聖地に集まった。
足さばきや素振りをみっちり
兎に角、大きな声を出す事
大きな声を出すには大きく口を開く事
そして大きな声で挨拶をする事を繰り返し指導する。
掛かり稽古、相掛かりを重視、旺盛な気力で打ち込む唯それだけをしっかり指導する。
この指導で何人もの強い剣士を生み出して来た。
年に一回のお手伝いが終わると
聖地での新年度が始まる。