二月最初の聖地
謀反人二人の何やらきな臭い会話
中年将校達は酒をかわしながら
決起を企てる。
そんな彼らを酒の肴に、、、、、
なんて不謹慎な妄想はどうでもいい
今日は上野先生、大竹先生、生方先生に稽古をつけて頂いた。
右胸の負傷が思った以上に長引く
バストバンドを着けてみたが
殆ど機能せず。
打つぶんには痛みはないが
気合いを入れると
ズキーン
無声の攻めから
打突の発声だけは大きな声を出した。
テーマは打ち間半歩手前までは
足幅を狭く、胸を張り
お相手が打ってきたら返す気構えで間を詰め
その半歩手前に来たら
一気に送り足で間を詰め
一瞬の溜めで打ったり
スーッと入る事を誘いに
出鼻を狙ったり
兎に角
打ち間に入ってから
居つく事を避け
その半歩手前で
何をするかに徹した。
胸が痛くて
いつものならガンガン行ってしまうところを
逆にじっくり我慢 、、、、本当は痛くて打てないだけだが
できた
おかげで
本当の攻め 崩し 打突 の過程で稽古出来たと思う。
怪我の功名かもしれない。
水曜日は野暮用で道場稽古は休み
紀元節はリバ剣友の会の稽古会
私のせいで選手権が
稽古会になって申し訳ないm(_ _)m
怪我してる時は
その時にしか観れない世界で
稽古するのが肝心。
また楽しからずや^_−☆
