毎年1月のこの時期
連盟の講習会がある。
正式には剣道形演武大会
午前中、中学生を交えて5本目まで
午後は残りと小太刀3本
県連の講習会の講師も務められる田島先生より
理合を丁寧に指導を受ける。
間合、呼吸、先、合気、打突、足捌き、、、、
剣道形は竹刀剣道の基本
突き詰めれば詰める程奥が深い。
日頃、あまり剣道形を打つ機会がないので
数少ない講習会には必ず参加するようにしている。
否、演武大会だ。
ラストは審査のシミレーション
皆の前で形を打つ。演武をする。
程良い緊張感が心地よい。
想定外のミスもちらほら
ミスが出ても何事も無かったの如くやり切る。
やり切ってしまえば、然程周りは分からない。
でも、しっかりミスを自覚して学ぶ。
学んだ事を明日からの竹刀剣道に活かしてみようと思う。
水曜日の道連稽古からか