台風接近前の南体育館
稽古はダメだが審判ならできるなんかあり得ない!
そんな小河先生の挨拶で始まった講習会
県連から織口先生が指導に来て頂いた。
今年は試合1組目、審判6組目と
十分楽しめた講習会となった。
審判は位置取りに注意が行き過ぎると。
うっかり有効打突を見逃す。
かといって、位置取りを怠ると
全くもってみっともない形になる。
審判は稽古そのもの。
遠山の目付けで
気を吐きながら試合者の動きを見守る。
しっかり気が入っていると相面も
迷わず旗を上げられるが
うっかりしていると、全くもって
反応出来ない。
竹刀剣道の技量を上げるには
剣道形と審判は必須。
出来るだけ講習会には参加したい。
ラストは
短い時間だったが合同稽古があり
織口先生にも掛かる事が出来た。
あの
クッと半歩詰めた勢いある面
しっかり網膜に焼き付けた。
次回は水曜日
月例の審判に行こうと思う。