台風接近を思わせるなんだか蒸し暑い日曜日。
水曜日はドクターストップ状態だったが
それでも足が向いてしまう西体育館。
今日は北村先生、大竹先生、岩田先生に稽古をつけて頂いた。
体調がイマイチすぐれず、ご挨拶出来ず早退してしまったm(_ _)m
テーマは備忘録119の実践。
呼吸は蹲踞から立ち上がるまでは意識できるがその後は全く出来ない無意識状態。が故に普段から長呼気丹田呼吸を意識する必要がある。
間合いを自分で作るには
先を掛けていることと、自分の打間を完全に身体に覚え込ませてないとダメだ。
ここは永遠の課題。
間を詰める時、オプションを２技以上意識して入る。
本来は無意識で身体が勝手に技を出すのが理想なのだろうけど
そんなのはリバ剣オヤジには無理。
右足をスーッと入れた時に
相手が面を打ってきたら出鼻小手、返し面 とか
予め頭にイメージしながら入る。
このイメージはホログラムとなって
当然高段者には先に悟られるからいとも簡単に捌かれるが、何も考えずに間に入るのは
自殺も同然、初期段階ではしっかりオプションを２技イメージして入るようにしようと思う。
昨日の感動面は矢島先生のラスト面
一足一刀からスッと半歩入って勢いよく
手の内の効いた面を打ち抜かれていた。
あんな面が打てたら最高だ、、、、、(^◇^;)
水曜日は野暮用で道場稽古は休み
日曜日は南体育館で行われる審判講習会へ行く。
